口之島周辺の主なダイビングポイントです。
黒潮に近い為、口之島周辺のポイントは常に流れています。
島には川もないので、平均透明度は20-30mあります。
近場のポイントだと1ボート毎に港に戻ります。
遠いポイントだと2ボート終了して、港に戻ってランチ。
午後から1ボートです。
臥蛇島遠征はお弁当持参し、3ボートです。
全てドリフトダイビングです。
バックロールエントリー後、フリー潜降(ヘッドファースト潜降)
となります。
① | ニヨン |
遠征ポイント。屋久島と口之島の間にある南北2キロ、東西1キロの広大な根に無数の根が有。丸瀬のギンガメアジの群れは一見の価値あり。水面休息を兼ねて灯台上陸も可能。 | ||||
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② | 芽瀬 |
サメ |
遠征ポイント。口之島の北西にある広大な沈み瀬。 ポイントは北ウィング、南ウィングの2ヶ所。 ロウニンアジやサメが群れでみれます。 いつも流れが早いので注意が必要。 | |||
③ | 臥蛇島 |
遠征ポイント。 臥蛇島&小蛇島エリアのポイントを潜ります。 木場立神、沖ノ瀬、雄神瀬などベテランダイバー限定スポット目白押し。 |
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④ | フランソワ |
NEWポイント。 赤瀬沖の隠れ根。 10月中旬~5月中旬までのマンタを見ることができます。 スノーケルで入る事もあるので、スノーケル必須。砂地にはガーデンイール。 根の上はアオウミガメが高確率。 主にマンタシーズン中心に使うポイント。 | ⑤ | 平瀬 |
イソバナ |
近場の人気No1ポイント。 No1.No2と呼んでる2つの沈み瀬とイソバナが綺麗な根を潜ります。 ギンガメアジ、イソマグロは定番。春&秋はマダラトビエイ、 マダラエイ、ハンマーヘッドシャーク、流れが緩ければマンタも。 流れが速い時が多く、ダウンカレントも入るので注意が必要です。 |
⑥ | 丸瀬 |
マンタ |
マンタシーズンになると、港のすぐ前でマンタが見れるスーパーポイント。ここのマンタもプランクトン捕食マンタなので、見つけたらスノーケリングで泳ぐことも可能。流れると回遊魚も多く、GWにはイソマグロやマダラトビエイの群れも。 | |||
⑦ | ロストワールド |
砂地 |
港のすぐ横にある沈み瀬。瀬のトップはこれでもかっていう位のサンゴの群生。沖の砂地に行くと、常に透明度30m以上。手つかずハマサンゴの群生も見事!口之島随一の癒し系ポイントです。 | |||
⑧ | エレファントノーズ |
ハナダイ |
かけあがりには各種ハナダイがいっぱい。 浅場に行くと迷路のようなクレバスがいっぱい。 宮古島に負けない口之島随一の地形ポイント。 | |||
⑨ | エボシの離れ |
サンゴ |
回遊魚からサンゴまで見ることができる口之島を凝縮したポイント。 サンゴに群れるキンギョハナダイやカスミチョウチョウオは幻想的です。 | |||
⑩ | 赤立 |
イソバナ |
広大なサンゴエリアです。水深20mでも大きなテーブルサンゴの群生があるのは透明度の良い証拠。イソバナ群生のエリアも有。シーズン中はマンタの遭遇率も高いエリア。 | |||
⑪ | オドイノハナ |
イセエビ |
回遊魚狙いの一発ギャンブル的なポイント。 中層にはグルクン、水底にはムレハタタテいっぱい。 イセエビ穴もある。ダウンカレントに注意が必要なポイント。 | |||
⑫ | ラビリンス |
回遊魚 |
島の南側にある北風に強いポイント。サンゴの棚に迷路のように水路が続くトカラでは珍しい地形ポイント。流れがあると平瀬同様、回遊魚もいっぱい。地形と回遊魚を1ダイブで楽しむことができます。 | |||
⑬ | 戸尻・沖の根 |
砂地 |
西側、南側が潜れない時の回遊魚ポイント。当たれば、ロウニンアジやウメイロモドキがいっぱいだけど、当たらない時は砂地のガーデンイールやカメを見るという東側のギャンブル的なポイント。 | |||
⑭ | スパワールド |
海底から炭酸飲料のように温泉の泡が噴き出ている珍しいポイント。噴気孔付近には湯の花もついてます。近くの岩にはニザダイやコショウダイの仲間がいっぱい。ハナビラクマノミもいます。 |
詳しいポイント情報は 下記をご覧下さい。
◆口之島・平島ポイント一覧◆
ここまで読んでもこんな生物が見れるの?と疑ってる皆さん! 口之島ダイビングサービスのログブックをご覧ください。 詳細なダイビング情報満載です! |