水温は冬場の12月で22℃前後、夏場は30℃。沖縄とほぼ同じ水温です。 黒潮直撃の力は偉大です。 透明度は平均20-30m程度。東シナ海のど真ん中で、口之島には川がありません。 台風直後も舞い上がった砂等はすぐに黒潮の流れで吹き飛んでしまうので、 濁って透明度15m以下という経験は今までありません。 その分どのポイントも基本的には流れのあるポイントばかりです。 黒潮は口之島の西側を通ってますので、 メインポイントは島の北、西、南側に集中します。 また、港も西側に面してますので、強い西風(北西、南西も)が吹くとダイビング中止となります。 ロウニンアジ⇒年中見れますが、 トビウオの産卵時期5月下旬~7月上旬は数が多くなります ギンガメアジ⇒通年 イソマグロ⇒通年見れますが、春&秋の方が群れが大きい ツムブリ⇒夏 サメ⇒通年見れますが、春&秋の方が確率は高い ハンマーヘッド⇒夏以外に見れる確率が高い マンタ、マダラトビエイ、マダラエイ⇒夏以外に見れる確率が高い コブシメ⇒春~初夏 芽瀬、ニヨン、臥蛇などの遠征は凪の確率が高い夏が多いです。 遠征すれば、迫力のダイビングです!! 詳しくは下記をご覧下さい。 ◆口之島のシーズナリティ◆
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ほんとにこんな生物が見れるの?と疑ってる皆さん! 口之島ダイビングサービスのYouTubeをご覧ください。 迫力の映像満載! 百聞は一見にしかず! |